毎回保管場所が異なるロッカーの仕組み
スポーツクラブなどの会員になると会員番号などをもらい、館内で使える会員カードなどをもらえます。
トレーニングルームの利用時などはそのカードを使います。
その中には貴重品を保管するロッカーに使える用途もあります。
こちらのサイトではRFIDを応用したロッカーのことを知ることができます。
スポーツクラブなどでは通常ロッカーが与えられると同じ人が同じロッカーを使います。
それを誰かに見られていたりするとそのロッカーが狙われることがあります。
こちらで案内しているロッカーは毎回入れるところが異なります。
カードなどをかざして本人認証をすると今空いているロッカーの中から無作為に利用できるロッカーを選べます。
使うたびに別のところが利用できるので、他人から特定されにくくなります。